まだ暑いですが、暦で夏の終わりが近づくと、着物コーディネートも季節の移り変わりを楽しみたくなりますね(^O^)／♪
「夏の終わりの着物コーデ」をご紹介
蛍が舞う涼しげな着物に、おぼろ月とススキが描かれた麻帯を合わせたコーディネートは、季節の美しさを纏うような装い(^^)♪
蛍の着物は、夏の風情を感じさせる涼やかなデザイン(^o^)♪
夏の夜に輝く蛍の光を思わせる柄が、季節の終わりを優雅に彩ってくれます(^^)♪
夏も後半になると、少し寂しさを感じる一方で、自然の移ろいを肌で感じながら、
こういったモチーフの着物を着ることで、季節を愛でる心がより深まりますね(^^)♪
着物に合わせたのは、麻素材のおぼろ月とススキの柄の帯(^o^)♪
おぼろ月は、ぼんやりと浮かぶ柔らかな月の光を表現しており、ススキと共に秋の気配を感じさせるデザイン(^o^)♪
帯は、着物の色合いと自然に調和し、軽やかでありながらも落ち着いた雰囲気を(^^)♪
麻の帯は夏の暑さにも最適で、見た目にも涼しさを与えてくれますね(^^)♪
着物で四季を表現することは、日本の伝統美でもありますね(^o^)♪
蛍の着物とおぼろ月の帯を身に纏うことで、涼やかさと季節感を楽しめるスタイルは、夏から秋への橋渡しを感じさせてくれるコーディネート(^^)♪
季節感を大切にした着物選びや、帯との組み合わせで、着物の楽しさは無限に広がります。
夏の終わりを感じながら、秋への準備を始めるこの時期、着物コーディネートを楽しみましょう(^O^)／♪
